ファッションを哲学的視点から学ぶ

ファッションを哲学的視点から学ぶ

皆様、明けましておめでとうございます。

本日は「ファッションを哲学的視点から学ぶ」というテーマでお届けします。

はじめに、鷲田清一という名前を見聞きしたことのある方は多いと思います。大学入試問題等に頻出する筆者としてまず初めに名前が上がるほどの方で、私自身も何度も勉強中に遭遇したことがあります。彼は各大学教授や大阪大学総長などを歴任した哲学者で、今までにも多くの本、論文を発表しています。彼は「身体(からだ)」という言葉をキーワードに置いて、多くのファッションにかかわる本を出版していて、今回はその中からいくつかを紹介したいと思います。

①『ちぐはぐな身体 ファッションって何?』

tiguhaguこちらは以前の記事でも紹介した本ですが、難解な文章を書く著者が主に高校生をターゲットに著した本になっており、今回紹介する中でも読みやすく(とは言っても多少難しいですが)入門に向いていると思います。内容にも「コムデギャルソン」や彼自身親交があるという「ヨウジヤマモト」などを例に挙げて論を進めていくところもあり、身近に感じれるかと。

②『モードの迷宮』

modeこの本も先に紹介したものと内容は似ていますが、ロラン・バルトやメルロ・ポンティといった哲学者の文献を多く引用していたりと難解で読み応えがあります。ちぐはぐな身体の次に読むのがいいかも。

③『ひとはなぜ服を着るのか』

hitonaze分かりやすい題(笑)。言われてみれば確かになんでひとって服を着るんだろう、と思うことは誰しもあると思います。そんな疑問を解決してくれるかもしれない、手に取る価値のある一冊です。

④『たかが服、されど服 ヨウジヤマモト論』

%e3%81%9f%e3%81%8b%e3%81%8c%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a9著者と親交の深い山本耀司にフォーカスした本です。コレクションフォトも収載していて文章と写真の両方を楽しめます。

いかがでしたでしょうか。ファッションを新たに考えるきっかけになれば幸いです。なお、紹介した4冊はいずれも早稲田大学図書館にも所蔵されています。

それでは本年もよろしくお願いいたします。

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