Supeculate-思索する

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ENJI vol.26「建築×Fashion」企画のインタビュー全文です。

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Kazuya Kawasaki[以下(川)]

1991年生まれ

慶應義塾大学SFCにてファッションとデザインについて学ぶ。

バイオマテリアルと3Dデザインを融合させ、自然環境に配慮したテーラードスーツを制作する「Biological Tailor-made」、アルゴリズムを用いて無駄な廃棄のない型紙を自動生成し、オートクチュール文化をデジタル化した「Algorithmic Couture」で、『WIRED』日本版が主催する「CREATIVE HACK AWARD」にて2年連続で特別賞を受賞。

 

Kotaro Sano[以下(佐)]

1998年生まれ

慶應義塾大学SFC在学中。水野大二郎研究室解散のち、松川昌平研究室所属。

デザインリサーチを軸に、未来のポストヒューマン的身体について研究している。『攻殻機動隊』や『ブレードランナー』などサイバーパンクSF作品にインスピレーションを受けつつ、我々人間の身体形状・衣服の可能態について模索している。

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ENJI[以下(E)])まず、スペキュラティヴンデザインとはどのような考え方か、教えていただけますか?

 

川)スペキュラティヴデザインとは、イギリス・ロンドンのロイヤルカレッジオブアートという美術大学にいた、アンソニー・ダンとフィオナ・レイビーが提唱したデザインの手法です。1960年代あたりの建築家で、Paper Architectと呼ばれるような、空を飛ぶ建築物やタイヤがついていて動く建築物など空想の建築物を設計図だけで作っている人たちがいました。そのような建築家たちを参考にしつつ、未来について考えるときにフィクションの力を借りてデザインしようという動きがあって、それがスペキュラティヴデザインという考え方でした。

ファッションにおいても、例えばバイオテクノロジー、あるいは人工知能のような新しい技術と洋服を掛け合わせたときに、どんな未来が待っているのかを考えたいという僕の個人的な問題意識があったんです。それで、スペキュラティブデザインとファッションを合体して何か面白いことができるのではないかと思い、始動しました。

 

E)具体的なプロジェクトについてお伺いしたいです。

 

川)二つ具体的なプロジェクトを紹介したいんだけど、一個目はBiological Tailor-madeというプロジェクトです。

 

布は自然にあるものからできていることが多いので、環境に害を与えてしまうという問題が起きてしまいます。そこで最近、生物学のラボで地球を汚さないで布を作る研究が行われています。何もないところから繊維や素材を培養してつくれば地球を汚さないし、リサイクルも簡単なので、バイオ素材に今注目が集まっているんですね。その一つの例にアディダスとステラマッカートニーの蜘蛛の糸を模倣した線維を使ったプロジェクトが挙げられます。蜘蛛の糸に入っているフィブロインっていうタンパク質が切れにくい特徴を持っているので、蜘蛛の糸はすごく丈夫なんです。その性質を活かして、蜘蛛の糸と同じ人工タンパク質を培養して糸を開発している会社と協業して服を作っています。あと、山形県のSpiberっていうベンチャー企業も蜘蛛の糸を模倣した素材を開発しています。今すごくバイオ素材の動きが高まっていると言えますね。

 

僕も2014〜2015年から、バイオ素材で洋服を作るプロジェクトをやっています。僕の場合は理工学部ではなかったのでどうしようかなと思ったけれど、やりたかった。その時に、DIYバイオとかバイオハッキングという運動があることを知ったんですね。例えばスーパーとか100均で売っているようなものあり合わせて作る、デザイナーとかアーティストが物を作るための理科の実験を発展させたような試みです。それを使って、何かファッションでできないかなと考えました。まず、家に直径1mぐらいの子供のプールを置いて大量に水を入れました。あ、室内ですよ(笑)。それにお酢や砂糖、それとドイツの培養に使う溶液を入れます。2週間経つと、バクテリアが発行してセルロースを出すんです。どんどん子供のプールの中にセルロースが溜まっていきました。とても臭いです。夏はお家が大変なことになりました(笑)。そのセルロースを利用して洋服をつくるというプロジェクトをやりました。

 

バイオテクノロジーとか生物と一緒に、洋服を作ることによって地球の自然環境を考慮した新しいファッションが実現できないかと考えました。普通の素材と培養した素材というのは特徴がいろいろ違って、ちょっとプラスチックに近いんですね。そういう特徴を使って面白い形とか作れないかなという実験をやっていて、それがBiological Tailor-madeというプロジェクトです。

 

二個目はAlgorithmic Coutureというプロジェクトなんですけど、これはチームでやっています。基本的に人工知能とファッションの組み合わせなんだけれども、僕は基本的にプロジェクト全体の統括をやっていて、デザイン関係とファッションのまとめを、佐野君がやってくれているんです。あとはプログラミングを書いてくれるエンジニアが二人います。Algorithmic Coutureに関しては佐野くんに喋ってもらおうかな。

 

佐)Algorithmic Coutureは、アルゴリズムを用いて、体にフィットした衣服をつくりつつも、残布を極力少なくし、環境負荷の低い衣服を作るシステムです。ニットとは違って、普通の織生地は長方形で生産されます。しかし洋服、特に女性服には、首やアームホールに加え胸や腰回りなどの曲率が高いので、体に沿わせるために型紙に曲線が多くなるんですね。織生地が四角形なのに対して型紙に曲線があるので、その差の部分に隙間ができて、それが生産量全体の15%から20%ほど、面積にして60億平方メートル分がゴミになるという問題があります。ファッションは環境に負荷を与えていて、その中でも特に織り生地の廃棄による負荷が大きい。それを解決しようとしているファッションデザイナーは何人かいて、そのような取り組みはZero Waste Fashionと呼ばれています。無駄なく型紙をぴっちり配置していって、布全体から捨てる部分があまりないような服の作り方をしている人もいるんですよ。一方、アルゴリズミックデザインという、CADやアルゴリズムを使って計算によって形を設計するデザインの手法があります。建築で言うと、ザハなどがコンピュータで曲線の多い建物を設計していますよね。そのZero Waste Fashionとアルゴリズミックデザインを融合させて、効率的にマシンに計算させることで、型紙の無駄がないように設計できるのではないかと考えて服を作っています。

 

E)建築設計で用いられる考え方や仕組みを用いて衣服を作られているということですね。「ファッション」と「建築」は素材やスケール、スピードの点でも大きな違いがあるように思いますが、両者にはどのような関係があるとお考えですか?

 

川)まず、ファッションデザインと建築は似ている点と似ていない点があります。はじめに似ていない点について。建築には多くのお金がかかり、関わる人もたくさんいます。また、建ててからの時間軸が長いので、時間や人数、規模の観点から、複雑な設計のプロセスが求められます。どのように、誰と作るのかという設計の過程について事前に調査する必要があるので、建築の設計の文化というか、方法論がしっかりとあるんです。翻ってファッションにおいては、皆さんも3年ほど着た洋服があれば長持ちだと考えるでしょうが、やはり建築と比べると耐久年数としては少ない。また、1台のミシンを100人で同時に動かすことはできないので、建築と比べると関わる人数も少ないんですね。しかも流行のサイクルがあるので、建築と比べて消費のスピードが早い。それが違いですね。そこを踏まえて、自然環境に良いデザインをファッションでやるならば、建築のように、しっかりと出来上がるまでの過程について調査しなければならないと思うんですね建築が今までいろいろ蓄めてきた方法や理論をファッションに関係させることが必要だと思っています。実際、僕らのメンバーにも建築家が1人います。だからある意味で、建築家とファッションデザイナーが一緒にやっているプロジェクトであると思うんですね。

 

そして、僕らも衣服を設計するときには建築物やプロダクトを設計するときに使う、RhinocerosやGrasshopperというCADソフトを使用しています。設計に使うコンピュータのソフトウェアはいろいろあるのですが、Grasshopperの一番の特徴はパラメーターです。要望の条件を数値で入力する度に複数のバリエーションが出て、その条件を変えると、連動して出力される形も変わるんです。条件に最適化できることと、提案するバリエーション数が多いという点で、アルゴリズムと、僕らがやりたいことである布の廃棄の削減、洋服のサイズを着る人に合わせてフィットさせるということは親和性があるな、と考えています。そのような意味で、建築とファッションに接点を持たせることが相応しいのかなと思いました。

 

E)ファッションの設計手法を建築と同じように捉え、その方法論をファッションデザイナーと建築家のコラボレーションを通して応用しているのですね。少し話題を変えて、テキスタイルの研究もされているということですが、そちらについてもお伺いしてよろしいですか?

 

佐)Algorithmic Coutureの少し前に作っていたものですが、元々あるZero Waste Fashionのようなものは、和服からインスピレーションを受けて作っているものが多く、和服は直線断ち(直線だけで布を切り出す切り方)で作られていることが多いです。浴衣を着て感じると思いますが、直線断ちで作られたものは動きづらいんです。だから、ボディフィットと直線断ちをいかにして融合させるかを考えて、スパンデックスという生地(よく伸びる織り生地)の上に伸ばした状態で3Dプリントを施します。手を離すと、プリントした部分だけが残って伸びたままになり、プリントしていない部分が縮むという、傘の骨のような状態になって曲線が出る。布をパッと離しただけでプリーツが出ることを用いて、テキスタイルを作っていました。

 

写真 : 川崎和也+佐野虎太郎+清水快+archiroid「Algorithmic Couture」

 

E)なんだか建築のようにも見えますね。テキスタイルについてのお話を伺いましたが、テキスタイルを建築に用いた例として、建築家の田根剛(たねつよし)さんと伊藤豊雄(いとうとよお)さんの作品が挙げられます。田根さんは、建築の固さを取り除いて空間を柔らかくするために、布や絨毯、カーテンなどのテキスタイルを使い、また音環境を良くするために、壁から天井までを布で覆ったことがあるそうです。一方、伊藤さんの「ぎふメディアコスモス」には、照明、空調、サインを兼ねた「グローブ」という大きなランタンのようなオブジェが浮かんでいます。このグローブのベースとなる生地は三軸織りという織物でできていて、この生地に熱加工を施すことで、ゆるやかな曲面を作り出しているのだそうです。

そのようなテキスタイルの可能性についてはどのようにお考えですか?

 

川)2000年代の始めの頃だったと思いますが、スキン+ボーンズ展という展覧会がありました。建築にも軸組や柱や骨にあたる部分がある。一方で、壁やファサードは皮膚のようにも例えることができる。したがって、建築であれども骨組みと皮膚のようなことは設計の念頭に置かなければならない。そこで伊藤さんも田根さんも、建築を体として捉えたときに皮膚を作らなければならないので、テキスタイルを適切な設計の方法として使えるのではないかと模索されている部分で、共通点があるなと思いますね。

 

ザハ・ハディド事務所も、20mほどある巨大なニットマシンで柱に模様を付ける、簡単に言うと柱にニットを履かせるという、建築設計と一緒にニットテキスタイルも作ってしまおうというようなプロジェクトをやっています。(上記の)スキン+ボーンズ展もファッションと建築の関係性を探る展覧会ですが、昔から共通点については議論されていて、最近はコンピューターを使ったデザインという点で共通しています。

 

佐)世界各国にFabLab(3D プリンターやレーザーカッターのようなデジタルの工作機械を自由に使えるようにしているラボ)というものがあります。日本だと京都や鎌倉にありますが、オランダやスペインにも同じようにFabLabがあるんです。そこの人たちがFabLabの FabとAcademyを合わせた、Fabricademyという教育プログラムをやっています。その授業はインターネットで無料で見ることができますが、テキスタイルをつくる過程でGrasshopperやCADを使って、どのように新しいテキスタイルを作ることができるかを検討している人もいます。

 

E)以前WIREDのインタビューで「東日本大震災が起きたときに、震災で衣服や住まいが壊れていく中で、日本人にとっての家や服とは何か、を再考する動きが進んだ」とおっしゃっていましたが、そのような動きの例として津村耕佑さんの「FINAL HOME」というプロジェクトが挙げられると思います。FINAL HOMEについてはご存知ですか?

 

川)(知っているどころか)むしろ我々はよく着ているんですよ。プロジェクトのチームの4人のうち、3人が持っています。

 

E)川崎さんのやっていらっしゃることととても似ているなと思いました。

 

川)FINAL HOMEとは考え方が非常に似ていると思います。津村さんがおっしゃっているように、寒いときや体を守らなければならないときに、家がなくなっても最後に守ってくれるのが服だ、という意味でFINAL HOMEなんですね。FINAL HOMEの服にはジッパーがたくさん付いていて、困ったらそのジッパーを開けて、クッションや新聞紙を入れると温かいというような建築的なデザインです。建築あるいは住宅設計と服を重ね合わせているんですが、そのような点でも僕と近いと思います。

震災のとき、僕は立教大学に通っていたのですが、被災地を見て大学を辞め、SFCに入学し直しました。当時、東北では実際に住宅が壊れていたし、服も簡単には手に入らないという状況だったので、多くのデザイナーや建築家が震災に対して反応していました。建築家が社会に対して何ができるかという議論がとても高まっていました。建築家はすべての人々に関わる職業だから、考えなければならない。だから彼らはたくさん会議をしたり、展覧会を行なったり、本出したり、いろいろなことをやっていました。ファッション業界でも、批評という形で展覧会を行なったり本を出したりする動きが盛んで。僕もそのような展覧会に行ったり本に出会ったことによって、ファッションの表だけを楽しむのではなく、服を作るとはどのようなことなのかを考えるようになって、ファッションを勉強するに至ったという経緯があります。

 

E)服のあり方を考え直してみる出発点というところで、FINAL HOMEと似ているなと感じたのですが、川崎さんがAIやバイオテクノロジーをファッションに取り込むというアプローチを選んだのはなぜですか?

 

川)いい質問ですね。みんなの年代で、好きなファッションデザイナーとして一番最初に思い浮かぶのは誰なんですか?

 

E)私が最近好きなのはアンリアレイジです。

 

川)あーなるほど。やはり最初に浮かぶのはデザイナーさんやブランドさんじゃないですか。ファッションの歴史を勉強するとなると1880年あたりから勉強するのが一般的なんですが、そこで語られているのはデザイナーの歴史なんですね。こういうデザイナーがいて、この人はこういう服を作って、前の人とはこういうところが違っていて面白い、というように。そのような歴史を一周勉強して面白いとは思いましたが、やはりそのデザイナーがその洋服を作るのに至った原因には、戦争や宇宙開発などの社会的現象や技術的進歩、デザイナーの周りの環境が関係あるのではないかと思うようになったんですね。震災もそう。それで、じゃあ僕らがそのファッションを次のステップに持っていこうと考えたときに、インターネットやバイオテクノロジー、人工知能というような技術的進歩を考えなければならないと思い、衣服と技術の接点について考えながら何か作れないか、と思うに至りました。

それこそ1880年はまだ注文服、つまりオートクチュールという文化が結構残っていて、人々が服を買うときは仕立て屋さんに行って、採寸して一着一着作ってもらうというやり方だったんです。その後、大きい工場を作ることができるようになって、産業革命が起きて、人口が急増して、たくさんものが必要になったときに、一人ひとりに合わせるオートクチュールのやり方ではだめだとなったんですね。だからS・M・Lという規格サイズが作られたんです。それがどんどん進歩して、今はファストファッションで、とにかくいっぱい売れ、そのまま早く捨てろとなっていて、そのサイズのシステムが若干限界にきているのではないかと。それで次のファッションは何か、となったときに、このような作り方なのではないかということで、衣服と技術で次のファッションを考えて作っていこうとしています。

 

E)歴史的な視点から考えても、衣服と技術を結びつけることは新しい未来を切り拓くことに繋がりそうですね。ところで、バイオテクノロジーと直結したデザインではないのですが、イッセイミヤケが今年発表している、「オビ」「コンブ」のバックなども質感がバイオ素材のようなところがありますが、そのようなものと関係性はありますか?

 

川)僕も一生さんは尊敬していて、一生さんについて調べているんですが、おそらく二つの観点で我々と似ていたり尊敬できたりする部分がある。一つ目は、一生さんもパリでファッションの仕事をされて、現地の人が悪気なく「お前日本人だけどどういうオリジナルなデザインができるの?」と言うわけです。それで一生さんは直線断ちや和服をインスピレーション源にして、自分のブランドの面白いデザインを考えたそうです。A-POC(A Piece Of Cloth)もとても直線的なものなんだけれど、我々もアメリカやヨーロッパに行くことが多いので、そういったものをインスピレーション源として日本の文化を参考にするということは重要にしていますね。しかし日本が一番すごいということではなくて、それを通して海外とどのように交流していけるかに焦点を当てているので、その辺りは一生さんに近い。二つ目は、一生さんは洋服を作るだけではなく、素材からきちんと自分の会社で探求しようとしている。洋服の形だけではなく素材から考えよう、あるいはプリーツの技術を例に挙げると、加工技術は工場さんと直接交渉して開発するなど、製造の過程から洋服を作ってみようということをされていて、それも建築やプロダクトデザインに少し近いと思うんですよ。僕らも服単体の話だけではなく、服の作り方や服を着る人の手に渡るまでのサービス全体を考えようとしているので、そのような意味で一生さんをとても尊敬しています。

 

一方で、もしイッセイミヤケのようなスターデザイナー、優れたスターアーキテクト、設計者主導のデザインが古くなっているとしたら、服の売り方や服が作られて消費されるサイクルなどを一体で設計しなければいけないという観点で、僕らは売り方にも注目しています。

 

E)例えばどのような売り方ですか?

 

佐)NIKEiDという、スニーカーのソールの色を選んだり、名前を入れたり、自分でデザインできるシステムがあるのですが、もしかすると普通の服をインターネットでカスタマイズしてを着ることもありえるのではないか。そうすることで、オートクチュール、プレタポルテ、ファストファッションときて、その次にカスタマイゼーションが新しい服の売り方になるのではないかと思っています。

 

E)確かに、多様性が尊重される時代の流れに伴ってカスタマイゼーションという売り方は浸透しそうですね。最後に、「建築的なファッション」と言うとアンリアレイジの◯△□(まるさんかくしかく)のコレクションのように、物体的な要素をファッションのデザインに取り込むのも面白い取り組みだと思います。最後になりますが、今後、建築とファッションの関係性はどのようになっていくとお考えですか?

 

川)実は、アンリアレイジの『ROLL』のコレクションは、僕たちがお手伝いしていました。トイレットペーパーのように巻かれた200mのデニムのロールを、ロボットアーム(建築を削ったり切ったりする、とても大きい溶接機械の先にドリルが付いたもの)で削るという謎めいたことをやっていたんですよ。布の塊から彫刻のような感じで洋服を削っていた。建築家やプロダクトデザイナー、ファッションデザイナーがコラボレーションをすると、建築や洋服の境界が曖昧になってきますよね。お互いのやり方、作り方、売り方、伝え方を交換し合う。そういった環境がどんどん進んでいくのかなと思います。皆さんが、建築のバックグラウンドがあって洋服のデザインに関心持つことはとても納得がいくし、未来に期待が持てると思い嬉しいです。どんどんと建築とファッションの壁は曖昧になり、作り方やツールもシェアされていくと思いますね。

 

E)本日は貴重なお話を伺えてとても嬉しかったです。ありがとうございました。